邪悪な自分も受け入れる

怒りも悲しみも喜びも全部体験する為にこの星に生まれてきたのだから

怒りん坊の自分もネガテイブな自分も全部受け入れてみる。

こんな事で怒ってはいけない。こんな事を思ってはいけない。そうやって自分の思いにフタをしていく事で、自分に嘘をつく事になると何度も同じところでグルグルしてしまうから。

時には人を殺したくなる位の憎しみをもった自分がいる事も受けいれてみる。

自分の思いを全部受け入れる事で、周りの人を受け入れる事が出来る。

受容するのは相手が先ではなく、まずは自分の思いから。

自分の思いを受け入れる事で冷静に自分を見つめる事が出来る。

その感情を認めたところで、やる事はやらないといけないし、会いたくない人にも会わないといけないとう事実は変わらないけど、受け入れる事で心の解放にも繋がるから。



生きる意味を考えるインド占星術と仏教

生まれた時の星の配置(ホロスコープ)は前世のカルマの結果です。私達は生まれる前からどんな親の元に生まれるかも決められ、どんな病気をするのか、又どんなパートナーと係りを持ち、成長するのか、それに必要な才能(個性)がホロスコープから読み取る事が出来るのです。 自分の運命に翻弄されず、自由に生きる為の教えが仏教にあります。

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