限りない欲望は餓鬼道という地獄

高須院長の素晴らしい言葉

◆お金は「儲け方」より「使い方」がキモだ
 昨年末、見るからに金運が上がりそうな金ピカ表紙の著書、『行ったり来たり僕の札束』を上梓した高須院長。
◆「もっと欲しい」という欲望は地獄
――日本にもIT長者や創業社長など金持ちがいますが、多くは家・車・食べ物・女などにお金をつぎ込んでいます。
高須「“成金”と呼ばれる方々にみられる病的症状だと思いますね。所有欲にとりつかれた気の毒な方々だよ。過食症と同じ、心の病だね。
 過食症は肥満や糖尿病につながって不健康。所有欲にとりつかれるのも不健康。
 限りなく欲望がふくらむ成金の方々がおられる境地は、仏教では『餓鬼道』と呼ばれる地獄とみなされているんです」

生きる意味を考えるインド占星術と仏教

生まれた時の星の配置(ホロスコープ)は前世のカルマの結果です。私達は生まれる前からどんな親の元に生まれるかも決められ、どんな病気をするのか、又どんなパートナーと係りを持ち、成長するのか、それに必要な才能(個性)がホロスコープから読み取る事が出来るのです。 自分の運命に翻弄されず、自由に生きる為の教えが仏教にあります。

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