ALから12室は損失

AKから12室目は損失するものを表します。

太陽なら、政治家への出費、金星なら娯楽、ラーフは税金によ出費を表し、この3の惑星の影響が動じに出ていれば大きな損失があると考えられています。

又、12室に水星が在住し、凶星のアスエクトがあれば父方の親戚と口論、裁判になるかもしれません。


木星なら、裕福ゆえの重い税金。火星なら年下の弟、妹

土星なら、年上

吉星なら良い出費

凶星なら被害による出費



11室と12室の絡みは収益と損失の関係し。12室に吉星、凶星の両方が在住やアスペクトしている時は多くの支出があり、無駄な出費が多くなると書かれています。

生きる意味を考えるインド占星術と仏教

生まれた時の星の配置(ホロスコープ)は前世のカルマの結果です。私達は生まれる前からどんな親の元に生まれるかも決められ、どんな病気をするのか、又どんなパートナーと係りを持ち、成長するのか、それに必要な才能(個性)がホロスコープから読み取る事が出来るのです。 自分の運命に翻弄されず、自由に生きる為の教えが仏教にあります。

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