ダライ・ラマ法王の言葉

日本の仏教は 中国経由で伝わって来た為
仏陀の教えに 中国のフィルターがかかっていますが、
チベットにはインドから直接伝わってきたので
仏陀の教えに 一番近いのが チベット仏教と言われています。

 以前のチベットでは お祈りや儀式だけで、
勉強しない僧院が多かった事に対して
ダライ・ラマ法王は お祈りや儀式よりも
勉強する事が何よりも大切だと教えを説いたそうです。


 現在、中国、韓国、日本では
意味がわからないまま般若心経を唱える人が増えています。

しかし、真言を唱えその効力に期待していても

悩み、苦しみの世界から抜け心の平安を保つ事は出来ません。

仏教心理学を学ぶ事が大切です。

《ダライ・ラマ法王の言葉より》


 



生きる意味を考えるインド占星術と仏教

生まれた時の星の配置(ホロスコープ)は前世のカルマの結果です。私達は生まれる前からどんな親の元に生まれるかも決められ、どんな病気をするのか、又どんなパートナーと係りを持ち、成長するのか、それに必要な才能(個性)がホロスコープから読み取る事が出来るのです。 自分の運命に翻弄されず、自由に生きる為の教えが仏教にあります。

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