ULから2室は結婚生活の結果


UL(ウパパダラグナ)から2室目は結婚生活の結果を表します。


○2室が減衰惑星在住や2室の支配星が減衰している惑星とコンジャクトしている時

(*D9での減衰惑星も含む)
パートナーに災難が起るであろう。


○2室にD9で高揚してる惑星が在住しているか、アスペクトをしているなら

魅力的で徳の高いパートナーを得るであろう。


○ULから2室が吉星支配の星座か、吉星在住又は吉星のアスペクトがあれば結婚と子供に良い影響をもたらすであろう。


○UL、又はULから2室のどちらかが定座ならパートナーは長生き、凶星なら死別や離婚をするであろう。


○ULから2室が双子座なら多くのパートナーを持つであろう。


*いずれも検証が必要な記述です。鑑定には使わずに自分のホロスコープで確認する程度が望ましいでしょう。

生きる意味を考えるインド占星術と仏教

生まれた時の星の配置(ホロスコープ)は前世のカルマの結果です。私達は生まれる前からどんな親の元に生まれるかも決められ、どんな病気をするのか、又どんなパートナーと係りを持ち、成長するのか、それに必要な才能(個性)がホロスコープから読み取る事が出来るのです。 自分の運命に翻弄されず、自由に生きる為の教えが仏教にあります。

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