ワンネスまでの道のり
なぜ生きる?
それは
前世でやり残した事を体験する為
なぜ生きる?
それは
前世の業を引き受ける為
なぜ生きる?
それは創造主(神)である
自分を思い出し人生を楽しむ為
人は誰もが同じサイクルの中で悩み成長し、ワンネスに近づきます。
自分の事しか考えないの我利我利亡者から、まず先に他人の幸せを考え、周りの人の幸せが自分の幸せだと考えられるようになる自利他利の精神を学ぶまで。あなたはわたし、わたしはあなたになるワンネスまでの道のりは、このトライアングルをグルグルと廻っていきます。
友達が出来た時、恋人が出来た時、結婚が出来た時、子供が出来た時、就職できた時、人は希望に満ちあふれ喜びでいっぱいになります。
けれど時が立てば現実を突きつけられます。目の前の人も会社も自分の思い通りには動いてくれません。思うようにいかない事で、別れたり、退職したり、病気になったり、酷い時は自殺に追い込まれる場合もあります。
この底辺のラインではキーパーソンとなる人の助言が必要になります。それは、親しい友人だったり、親だったりする場合もあれば、カウンセラーなどセラピストさんかもしれません。
そこから気づく事が出来れば、復活して再チャレンジしていく事が出来ます。それでも、又、問題は起ります。そこで反省し改善点を見出します。一度、立ち直った経験のある人は2度目の底辺が来た時は、以前よりも早く打開策を見出せるようになっていくでしょう。
そのトライアングルを経験しけばいくほどに、あらゆる問題も問題ではなくうまく切り抜ける術を身につけるでしょう。まずは、相手の立場で考えるという思考が当たり前になれば、腹の立つ事も少なくなり人間関係は良好になっていきます。又は、どんなに厄介な人が目の前に現れたとしても、ご機嫌を取ったり、敵対する事もなくうまくかわしていく事が出来るようになるものです。
周りがどんな環境であろうと、私はいつでも私らしくいられる領域。そしてどんな厄介な人でもその人の境遇など理解してあげる事です。もしかしたら目の前の人は以前の未熟だった自分と同じかもしれません。目の前に困らされるのは前世、又は今世での自分の業が返ってきただけの事かもしれません。だから相手を許す、受け入れる気持ちは自分を許す事にも繋がります。
深く関わる必要はありません。距離を置いて見守るだけでいいのです。遠くから幸せを祈るだけで良いのです。
あなたはわたし。
私はあなた。
あなたの幸せは私の幸せ。 それがあたりまえの世界がワンネスの世界です。
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